サプリメントの位置づけ

日本ではサプリメントの位置づけが食品となっています。なので、国の審査はなく、極端に言えばどんなものでも誰でも売れるということです。
また製造工程が不適切なために有害物質や異物が混ざったり、表示以上の成分が含まれることもあります。GMP(適性製造規範)に基づいた管理体制の工場であれば、信頼できるでしょう。

サプリには副作用がないと信じている人がいますが、それは間違いで、特にハーブ類には副作用があります。またビタミンやミネラルも多く摂ると
過剰症が起きる場合がありますので、メーカーの指示する飲み方を参考に、また医師の指導の下で利用するのがいいでしょう。

ひとり1人、食生活や年齢、体重、性別、運動量などが違いますから、サプリの必要量も異なってくるのが当たり前です。また季節や体の周期、疲れ具合やストレスの度合いなどで同じ人でも必要量は変わってくるものだと覚えておきましょう。

今では簡単に手に入るサプリメントですが、人によっては飲まない方がよい物や、飲み方に注意が必要なサプリがあります。

例えば、ウコンなどの鉄分を多く含むサプリは、体内で強力な酸化物になるため、摂りすぎは禁物です。特に慢性肝炎の人にとっては禁忌とされています。

クロレラなどのビタミンKを多く含むサプリは、血液を凝固させる働きがあります。クロレラはビタミンKを多く含むことから、ワーファリンを治療で使用している人には効能を損なうために、併用してはいけないものです。

肥満サプリといわれる、ガルシニアやL-カルニチンなどはサプリだけに頼っても無意味です。運動や食事制限を適切に行って効果がでます。
またダイエットサプリは毒性の強い成分や下剤などが配合してあるものもあるため、成分表示に注意が必要です。

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